はじめに
皆さん、こんにちは!たにさん。です!
2021年5月26日に発売した、日向坂46 5thシングル『君しか勝たん』もう聴かれましたか?
私は、君しか勝たんがリリースされてから家や車の中など、音楽が聴ける場所ならとにかく聴きまくっています(笑)
この曲は何回も聴くほどだんだん味がしてくる歌だと思いました。
一目ぼれというよりは、聴いているうちにメロディーやメンバーの歌声の良さを知って好きになって言った感じですね!そしていつの間にか虜になっていました!(笑)
ということで、今回は5thシングル『君しか勝たん』の魅力と凄さについて書いていきたいと思います!
日向坂46 『君しか勝たん』初週売り上げ48.6万枚
なんと、『君しか勝たん』の初週の売り上げは48.6万枚を記録しました!
また、6月1日発表の最新オリコン週間シングルランキングでは堂々の1位を獲得した。
1位を獲得するのは1thシングル『キュン』から5作連続、通算5作目となる。
ちなみに過去5作品の初週売り上げはというと、
- 1thシングル『キュン』47.6万枚
- 2thシングル『ドレミソラシド』44.9万枚
- 3thシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』47.7万枚
- 4thシングル『ソンナコトナイヨ』55.8万枚
5thシングル『君しか勝たん』の初週売り上げは、4thシングル『ソンナコトナイヨ』に次ぐ2番目の多さですね。
それにしてもシングル曲の初週売り上げのアベレージ枚数が凄い!
昨今CDの売り上げが落ちてきていて、サブスクで音楽を聴くことがが主流になりつつある中で、
この安定した高水準でのCD売り上げ枚数は人気アイドルグループだということを象徴していますね!
『君しか勝たん』センター 加藤史帆
今回の5thシングル『君しか勝たん』のセンターは、1期生の加藤史帆です。
加藤史帆は、けやき坂時代の『ハッピーオーラ』以来のセンター選抜。
深夜に放送されているテレビ東京「日向坂で会いましょう」で今回のシングルのフォーメーションが発表され、加藤史帆はセンターに選ばれた心境を番組内でこう語った。
「センターはもう正直任せてもらえないと思っていました。前(ハッピーオーラ)、MVでボロ泣きするし、ダメダメだったから…」と続けて、
「(今回は)支える役目、『そんな感じなのかな?』って勝手に思っていたので、めちゃくちゃ嬉しいです。前回悔しかったことを今回は、またやらないように楽しむっていう脳みそで頑張ります。」と涙ながらにコメントした。
かとし(加藤史帆)の今回のシングルに懸ける思いが、テレビなどでのコメントやパフォーマンスを見て感じ取れました。
センターに選ばれたことにより今までよりメディアでの露出が多くなり、かとしの魅力を世間に知ってもらえる機会が増えたことはファンとして嬉しいことですが、その反面スケジュールの多忙さが心配な部分もあります。
かとしだけに限らずメンバーの皆にはあまり無理せず健康第一で活動してほしいです!
『君しか勝たん』MV 再生回数
YouTubeでの『君しか勝たん』のMVの再生回数が、2021年6月11日現在で驚異の610万回となっています。
MVが公開されたのが2021年4月27日なので、約1か月程で600万回越えは物凄いですね!
今回のMVを手掛けたのは、きゃりーぱみゅぱみゅ作品、SEKAI NO OWARIの「RPG」を作った田向潤です。彼は、様々な小道具を使いファンタジーな作品が多く、得意としています。
確かに、君しか勝たんのMVもカラフルでファンタジックな世界観が印象的ですね。
本作のMVは田向さんならではの様々な仕掛けがありました。
オープニングは、カメラが回転しながらペアになっているメンバーの間をかき分けていくシーンや、
小坂菜緒と加藤史帆が滑らかに移動しているシーンは足元が映されていないのだが、
実はセグウェイを使って移動してると『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)で加藤史帆が話した。
その他にも、別の場所で踊っているメンバーを鏡に映して、一緒に踊っているようにみせているシーンがあったりと、MVの中にたくさんのカラクリが施されている。
また、本作は1カット風に撮影した為、失敗したら最初からやり直さないといけなかったので、メンバー皆が一致団結して頑張ったみたいです!
個人的に君しか勝たんのMVで好きなシーンは、2分23秒から始まる、かとし、こさかな、おすし、かげの4人が順番にスライドしていくときのポーズが可愛くて何回も見てしいます(笑)
このシーンの良さが共感できる人いますか?(笑)
分からないって方はぜひMVの2分23秒から見てみてください!(笑)
『君しか勝たん』ヒット祈願でチアリーディングに挑戦
5月17日に、日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)で5thシングル『君しか勝たん』ヒット祈願として、全員チアリーディングに挑戦することが発表された。
ヒット祈願は、シングルCDやアルバムが発売される度に番組の企画で挑戦してきている。
今回のヒット祈願で日向坂46のメンバーが挑戦するチアリーディングを指導するのは、
「あなたを応援します!日本を応援します!」をモットーに活動をしている『東京ガールズ』の方々。
ほとんどのメンバーにとってチアリーディングが初挑戦となる。
そんな中でも、3期生の森本茉莉はチアダンス経験者で、キャプテンの佐々木久美、松田好花、東村芽依は、NHK-BSの番組企画でBリーグの東京アルバルクのチアリーダーとパフォーマンスした経験がある。
チアリーディングの動きは、日向坂46が踊っているような滑らかなダンスとは違って、
きびきびとハッキリとした動きが求められる。
ポンポンや難易度が高めのダンスを行う「ダンス」・応援旗を使う「フラッグ」・複数人で組体操のように人を乗せたり飛ばせたりする「スタンツ」・チアリーディングで最も難易度が高い「アクロバット」の4つのブロックがあり、メンバーはそれぞれの適正なブロックに振り分けられた。
『日向坂で会いましょう』の番組内でこの練習風景が放送され、やはりチアリーディングの難しさになかなか思うようにいかないメンバーの姿が映る場面も。
しかし、短い練習期間と過密スケジュールの中でもメンバーそれぞれが個人練習をして、本番発表前の途中経過の演技披露では、ほぼ完成に近いパフォーマンスをみせた。
そして、本番である5月26日に日向坂46公式YouTubeチャンネルで生配信された。
佐々木美鈴が健康診断を経て精密検査を受けたところ、約1週間の入院が必要と診断され、本番にはでることができなかった。
残念ながら全員でのチアリーディング披露とはならなかったが、みーぱん(佐々木美鈴)の分まで頑張ろうと一致団結し、なんとか本番を終えることができた。
個人の感想としては、正直今回のヒット祈願は過酷すぎたのではないかと思いました…
このような意見はネットでも多くの声が上がっているみたいです。
メンバーたちの頑張りや努力は絶対に称えられるべきですし、本番のパフォーマンスも素晴らしかったと思います。
しかし、日向坂46は今を時めく人気アイドルで毎日忙しいメンバーがたくさんいます。
その忙しく疲れいてる中で、更にチアリーディングという過激な運動をしなければならない過密なスケジュールでの疲労は、メンバーの顔や体に表れていたのは間違いありませんでした。
本番の生配信でも、かとしが最後のインタビューの場面では、しばらくその場を離れていましたしとても心配でした。
今回のチアリーディングの練習や本番をみて「頑張って!」という気持ちよりも「大丈夫かな」という心配な気持ちのほうが多く感じてしまいました。
とはいえ、日向坂46メンバーと東京ガールズの方々が一生懸命に練習している姿や指導している姿は、たくさんの人に今を頑張る気力を与えてくれました!
日向坂のメンバーがこんなにも厳しくつらい思いをして頑張っているのだから、自分も頑張らないとダメだと思った人も大勢いるはずです!
5thシングル『君しか勝たん』ヒット祈願、本当にお疲れ様でした!!!
まとめ
最後に今回の日向坂46 5thシングル『君しか勝たん』のまとめです。
- 最新オリコン週間シングルランキングで1位(2021年6月1日時点)
- 1位を獲得するのは1stシングル『キュン』から5作連続
- 『君しか勝たん』のセンターは加藤史帆
- 加藤史帆がセンターに選ばれるのは、けやき坂時代の『ハッピーオーラ』以来の2度目
- 『君しか勝たん』MV再生回数が610万回(2021年6月11日時点)
- 本作のMVを手掛けたのは、田向潤
- 『君しか勝たん』ヒット祈願で、チアリーディングに挑戦
- 佐々木美鈴は健康診断を経て精密検査を受けた結果、入院が必要と診断され本番に参加できず
以上がまとめとなります。
ここまで読んできただきありがとうございました!
まだまだブログのクオリティは低いですが、皆さんにもっと日向坂46の記事を見たいと思ってもらえるように頑張ります!
まだまだ勢いの止まらない日向坂46の活躍に今後も注目していきましょう!
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